今年こそ 雑草対策をしませんか!?
防草対策で一石二鳥!テラスが出現!?
~横浜市緑区~

シビルマテックスです。

毎年、梅雨の頃になると気になり出すことがコレ。
そう、お庭の雑草です。
そしてこれがまた厄介なことに、秋風が吹く頃まで元気なのです・・・

一戸建て住宅に限らず、マンションやアパートのオーナーさん、管理組合さん、管理業者さん、かなり多くの皆様が悩んでいらっしゃるようで、シビルマテックスにも過去より雑草問題について様々なご相談を頂戴しております。

昨今は、そこそこの性能を持つ防草シートをホームセンターでも購入できますので、見た目や耐久性に拘らないのならば、この手のものを敷いておしまい・・・でも宜しいのでしょうが、さすがに居室から見える場所に黒い防草シートってのはいかがなものかと・・・。
せめて、防草シート+砂利もしくは防草砂利くらいが見栄えや耐久性を考えると必要になるかと思います。

ちなみに、シビルマテックスが行う外構工事では、特にご指定がない限り砂利敷きの下側には標準で防草シートをセット施工しておりますので、飛来種に対するメンテナンスさえしておけば、短時間でジャングル化することは殆どありません。

さて、今回ご紹介する雑草対策工事は横浜市緑区の閑静な住宅地、ネットでシビルマテックスの仕事をご覧になってご一報を下さったお客様のご自宅です。

お邪魔したときには、除草剤で処理した後で殆ど草らしい草はありませんでしたが、お話しを伺うと、ご入居以来、毎年の雑草ジャングルは相当なものだったようで、隣接する竹やぶから舞ってくる竹の落ち葉との相乗効果でかなり困っていらしたとのことでした。

今回のお客様と同様、新築の一戸建にご入居されて、一年目はさほど気にならなかった雑草が年を経過するとともに大繁殖して、そのうち手に負えなくなる・・・こんな経験をされている方々が非常に多いようですが、新築の基礎工事の際に掘り返された土、もしくは外部から入れた土、いずれも種等が混入していない限り、即座にボウボウと雑草が生えることはほぼ無いわけで、時の経過とともに飛来種や地下茎で緑豊か(?)になって行くわけです。
もちろん、枯れる際にその場に落ちる種も多いので年々その密集度は高まりジャングル化して行くのです。

これらの問題を解決する方法は様々ありますが、今回は隣接する竹やぶからの落ち葉掃除や宅地内の雨水処理の問題もあったので、お客様はコンクリートの土間打ちをご希望されておりました。
プロの目線から見てもご要望を叶えるにはコンクリート土間が一番確実な方法であり、お庭の使い勝手、落ち葉清掃等のメンテナンス性も確実に向上することは間違いありませんでしたが、これまでそれを試みようとしたときに、道路から遠隔の狭小部であるということで、生コン搬入の問題等からなかなか実践できなかったとのことでした。


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しかし、シビルマテックスの機動力はこの程度のことを全く問題にしませんし、さらに単なる生コン打設では終わらせません。
リビングルームからの見た目や空間のグレードアップが必要と考えタイル貼りをご提案しました。
南側ではありましたが、隣接する竹やぶで陽射しが遮られがちなのであえて下からの光の反射を狙い白色系のタイルをお薦めし、最終的には数種のタイルの中より、白いながらも温かみのあるテクスチャー(無釉)のタイルとなりました。


After

施工前の薄暗くジメジメとした印象が、こんなにも変わるというのがタイルの素晴らしいところだと思います。
これでお子様も裸足で歩いても大丈夫です。
雑草対策と修景を同時にクリアする、まさに一石二鳥な仕上がりとなりました。

また今回は、ついでに・・・と言うことで、その他のお庭部分の芝貼りも。
お客様にとって一石三鳥?となったならば幸いです。


After

バリアフリー対策1丁目1番地
スロープ設置工事は勾配が命です!!
~東京都練馬区~

シビルマテックスです。

エクステリアリフォームをお考えになるきっかけとして、多くの皆様はバリアフリー対策の延長線で・・・というお話しは以前にもしたと思いますが、今回ご紹介する事例はバリアフリー対策の1丁目1番地と言っても過言ではありません。 ズバリ!! スロープ設置工事です。

取引先からのご依頼で向かったのが練馬区内の閑静な住宅地の一軒家。既に使っていない十分な大きさを持つパーキングスペースには、沢山のプランターや植木鉢に花々が植えられていました。

スロープを設置したいとのお話しを頂き現場調査を行ったときのお客様のご要望は特に細かいものは無く、何はともあれ「スロープ設置」。
別の業者さんからは、助成金の対象となるような緩やかな勾配でスロープを設置するのは無理です・・・。と言われていたという背景もあってでしょうか、勾配や幅員等の条件を考慮せず、玄関から門まで真っ直ぐにスロープを作って欲しいと言うお話でした。
さらに、出来れば早めに・・。

公共の空間ではありませんし、主な用途が介助付での車椅子とのことで、お客様が「勾配は気にしないで」と言う言葉に甘えてしまうこともアリだったかも知れませんが、長い目で見たときに本当にこれで良いのか・・??と自問自答すること数分。

その間、国土交通省の省令の他、各自治体で推奨するスロープの勾配や幅員についてのアバウトな数値が脳裏を過ぎります。
1/12・・・  900mm? 1200mm?

国土交通省の「移動等円滑化のために必要な特定路外駐車場の構造及び設備に関する基準を定める省令」なるものにはこのようにあります。

幅員について:段に代わるものは120mm以上 段に併設するもの900mm以上
勾配について:1/12 以下 (高さ160mm以下の場合1/8以下)
踊り場について:高さ750mmで勾配が1/20以上の場合、高さ750mm以内毎に1500mm以上の踊り場を設ける

お役所の定めるこれらの数値が案外(?)理にかなうものであるということは、経験上からも分かっているので、今回は極力この数値に近付けるようプランを考えました。

そして、それが今回のプラン。

使わなくなったパーキングスペース内で2箇所の折れ点を作り延長を稼ぐというものです。


Before

このことにより、幅員900mm 勾配1/12 踊り場も転回スペースを兼ねて1800mmを確保することが出来ました。


After


After

このスロープが段に代わるものなのか段に併設するものなのかで幅員の基準は変わりますが、ショートカット用の階段も設置しましたし住宅ということで、まずは合格というところでしょうか。

シビルマテックスでは、その場に合わせた最適なご提案でスロープ設置等の段差解消工事をはじめ、手すりの設計製造設置、床材料の貼り換えや防滑加工処理等のノンスリップ化工事に至るまでバリアフリー対策全般の工事を行っております。

足元のバリアフリーを測りませんか?
 ~滑り抵抗値!? 静摩擦係数!?~

シビルマテックスです。

今回は、少々趣の違うお話を・・・

シビルマテックスがあらゆる床材の滑り止め施工を行っているのは、すでにご案内の通りですが、なぜ滑り止め施工を手がけているのかと言うと、「バリアフリーの核心」が滑り止めにあり・・・と考えているからです。

もちろん官民問わずエクステリアや外構における、段差解消、スロープ化、手すりの設置等、どれをとってもすべてが大切な要素なのですが、日常的に健康な生活を送っている人々にとっては殆ど気にもされないアイテムなのも事実かも知れません。
しかし、足元の滑りに関してはどうでしょうか?
どんなに健康な方でも雨の日などに足を滑らすことってありませんか?
濡れた場所で、転倒して・・・頭を・・・腰を・・・強打。
こうなっては手遅れです。

だからあえて私たちは足元の滑り止め施工を「バリアフリーの核心」と捉え、恩恵を受ける対象者が一番多いと思われるバリアフリー化対策と位置付けているのです。

とは言いましてもこの滑り止め対策工事というのは、誰かが滑らないと検討すらされない場合が多いのです。
公共空間においては「転倒事故が発生した」「強烈なクレームがあった」等でなければ予算が取れない程、滑り止め工事は後回しとなっているのではないでしょうか。

確かに前もって危険箇所を察知するのは非常に難しく、ましてや人の感覚だけでそれを判断するのは手間隙も掛かりますし客観性と合理性に欠けます。

滑り抵抗値と言う表現で、BPN試験、CSR試験なる方法で、床材の滑りやすさを判定する方法が公的にも認知されていますが、前者はアスファルト舗装向け、後者は樹脂床材料向けの試験方法であり、タイルや石材、コンクリート土間等、肝心要の舗装材料、床材に対しての評価方法としては、専門家の間でも?マークが点灯している状態のようですし、これらの数値を公正な滑り抵抗値として、あらゆる場面、あらゆる素材に適用して良いものなのか疑問が残ります。

それでは何がいいのか?
足裏が滑る瞬間を想像してみてください。
静止している足裏が、ツルッと滑り出すときに「静から動へ」へ移行する状態が生まれるのです。
ん? 高校の物理で聞いたような・・・
足裏が滑らず、踏ん張っている状態から滑り出す時に必要な力。これに重力加速度を乗じてあげると静止最大摩擦力。
その人の体重に重力加速度を乗じたものが、垂直抗力。
静止最大摩擦力を垂直抗力で割ったものを静摩擦係数(cof)なので、これを均一な条件で測定出来れば、滑り安さの基準が見えてくるのではないでしょうか。
と、思ったらアメリカではこの方法を安全基準として採用しているようですね。

さて、今回の本題はここからです。

シビルマテックスはこの静摩擦係数を測定するポータブル式の「静摩擦係数測定器」を持っております。

靴を履いて歩く場所において、乾湿両方の状態での測定が可能です。

この測定器を使用しますと、濡れると滑りやすくなる箇所を予めピンポイントで「客観的」に知ることが出来ます。

シビルマテックスでは、滑り止め工事の効果確認やメンテナンス時期を把握するためだけではなく、この測定器を用いた様々なサービスをアプローチ、スロープ、ペデストリアンデッキ等あらゆる場面でご提供します。

①滑りやすい箇所を把握したい皆様へ
②滑りやすさを数値で知りたい皆様へ
③滑り止め対策、メンテナンスの基準作りをお考えの皆様へ
④歩行感覚に近い比較検討をお求めの皆様へ

単なる係数の測定だけではなく、ご要望に応じて様々な角度からの検証・考察を含めたレポート作成もお手伝いいたします。
また、経費負担を最小限に抑えて客観的なプレゼンテーションを行いたいという「プロの滑り止め」を手掛ける業者様にも同様のサービスをご提供させて頂きます。

お問い合わせはこちら→シビルマテックス

※本測定で得られる各データは、測定条件によって異なる場合があります。また、関係機関によってその評価は異なると思われますので、予めご了承ください。

自転車を大切に!!
サイクルポートでエクステリアリフォーム~立川市~

シビルマテックスです。

最近、エクステリアリフォーム関連のお話しを多く頂きます。

建物をリフォームするついでに、外構・エクステリアにも手を付けてリフレッシュ!!・・・。
ある意味これは当然の成り行きであります。

とかく後回しにされがちな建物の外回り部分。とりわけ外構・エクステリアを構成する様々な部位は掃除さえしてもらうことが少ないように感じます。
汚れたブロック塀を洗浄するだけでも全体の外観が変わるのですがね・・・。残念。
シビルマテックスでは、このようなブロック塀に対する通常の高圧洗浄の他、重曹ブラスト、低圧サンドブラスト等での汚れ落としや専用洗浄剤を使用したカビやシミの除去も承っておりますので、是非ご利用頂きたく思います。

さて・・・
ちょっと話しが逸れましたが、今回は「ついで」エクステリアリフォームではなく、明らかに「高機能化」を図るエクステリアリフォームのお話しです。

ズバリ、サイクルポートとチェーン内臓の車止め。
必ずしも無くてはならないものか・・・と言う訳でもありませんが、有ると無いのとでは大違いなのも事実です。

ここでまた余談です。
「サイクルポート」は「カーポート」という用語の定着の影響もあり、ほぼ一般呼称となっているようですが、一方のチェーン内臓の車止めに関しては「チェーンポール」「チェーン付ポールゲート」「チェーン付バリカー」など、メーカー各社の商標や呼称によって異なるので、ブログでの表記に困ります・・・。
これで検索ワードが変わるので、弊社のようなマイナーブログでは重要なんです。

話しは戻り、サイクルポート。
カーポートの重要性は皆さんご存知なのですが、やはりそこ納まるモノの価格の差なのか、自転車は、雨、風、紫外線にさらされているお宅が多いようですし、花粉の季節は更に厄介です。
自転車の部品が錆びたり、フレームの色が褪たりという経験をした方もいらっしゃるかと思いますが、これもサイクルポートがあるとかなり違います。
そもそも自転車は雨の日にはあまり乗りませんし、保管場所に屋根さえあれば、濡れるという現象からは縁の遠い乗り物なのかも知れません。
最近身近になってきた電動アシスト付の自転車等は高価なので大切に乗りたいですし、盗難等の防犯対策も気になるところです。

そこで、今回ご紹介する事例は防犯・耐候性機能の向上と外観を調和させてエクステリアリフォームです。

下の写真は施工前です。
玄関アプローチの植栽も立派で、カースペースも含めオープン外構としては、基本的工事は完了している状態です。

 

そして施工後の写真です。
カースペース前のチェーン内臓式の車止め、サイクルポートとその両脇のラチスフェンスを設置しました。

 

施主様のご要望を具現化したものなので、我が社は製品選定をしたくらいですが、施工が終わってみると、思いのほか理に適っているので感心しております。
具体的に申しますと、サイクルポート。
西日が差し込む隣地側は目隠しも兼ねたオプションパネルを取り付けました。
さらに両サイドにアルミ製の木質風ラチスフェンスを設置。このことにより、特に道路側に対しての防犯性が高まると同時にエクステリア全体のまとまり感が出来ています。
お客様のご要望でフェンスをR形状にしたことも大正解だと思います。

 

そして、完全オープン状態であったカースペースにもチェーン内臓の車止めを設置。
「人は跨いで入れる・・・」という方もいらっしゃいますが、様々な心理的抑止効果を持つ立派な防犯商品と言えます。
クルマを動かすときに必ず必要な上下動。手間もかかるし音も出ます。
そもそも跨いで入るという行為自体も人の心理には影響すると言われていますので、門扉のような完全クローズドなものには及びませんが、十分にその機能を満たすと言えるかと思います。
ちなみに、この写真の製品は、一般的なエクステリアメーカーさんの製品ではありません。
細い本体でありながらご覧のようなスパンで鎖が伸びるこの製品は一般住宅では殆ど見かけることは無いでしょう。
このあたりの「シビれる」製品選定がマテリアルのプロって感じなんですがね・・・。

 

最後に長い余談です。
カーポートやサイクルポートを設置しようとご検討されている皆様も多いかと思いますが、車止め等の製品も含めて設置工事される場合は色々とご注意を頂きたいと思います。
それは、特に基礎工事に関してなのです。
殆どのメーカーカタログには、おおよその基礎サイズが記入されています。
「○○○mm×○○○mm以上」とか言う表記をよく見かけますが、基本的には設置場所の諸条件で臨機応変に対応します。この臨機応変とは、安全を考慮しオーバースペック気味に対応することとシビルマテックスでは捉えておりますが、それぞれの施工業者が経験値や実際の現地状況で判断するケースの中で必ずしもその見解が一致しないのも事実です。

最近は、インターネットで「エクステリア製品を○○%OFF!!全国配送料無料!!」「全国どこでも格安で施工を承ります!!」というネット販売の業者さんを選択される皆さんも多いかと思いますが、どうか基礎工事(大きさ、深さ、鉄筋の有無、仕上げ)の品質までを考慮して業者選択をされることをお薦めします。
例えば、既存のコンクリート土間にカッターも入れずにいきなり穴を開けたり、基礎が小さかったり浅かったり、基礎の表面だけをモルタルで四角く綺麗に仕上げて地中は砂利だけでコンクリートを充填しない・・・など、DIYレベルの施工品質には十分にご注意頂きたいと思います。

シビルマテックスでは下のような記録を残して基礎サイズの確認を行っております。

 

違う現場の写真になりますが、基礎がインターロッキング舗装で隠れてしまうような場合でも基礎を確認し記録しております。

 

高機能で高品質なエクステリアリフォームはシビルマテックスにお任せください!!

 

見えないところに気を使っています!
~化粧ブロック土留めの白華対策編~

シビルマテックスです。

丁寧な仕事を心がけております!!
とは、よく言わせて頂きますが、具体的にと申し上げると・・・

そんな一例を今回はアピールさせて頂きます。

化粧ブロック積み、なかでも土留めとして化粧ブロックを使用する際の白華防止対策です。

ブロック表面に現れる白いスジやシミのような「アレ」ですが、見た目でお悩みの方も多いようですし、実際に施工後のクレームとなっているケースもあるようですが、自然現象のように頻繁に現れるので、事実上の免責をやんわりとお願いしているメーカーさんや施工業者さんも多いかと思います。

さて、「白華現象=エフロ」とも呼ばれるこの現象、メーカーや業界を擁護するわけではありませんが、セメント製品には付き物のようなもので、化学的な発生メカニズムがハッキリと解明されています。(あえて科学ではなく化学です)
故に最近では、二次製品の製造段階で白華防止剤なるものを使用しているメーカーさんも多いのですが、初期的な白華こそ減れどもこの手の混和剤ですべてが解決する訳ではありません。

あの白いものの正体の多くは炭酸カルシウムで、水に溶けるものと溶けないものに分かれます。水に溶けるものは雨などで流れてしまうので表面に現れてもあまり問題ないのですが、鍾乳石のようにカチカチになってしまうものはとても厄介です。
それでは何で白華現象が起こるのか?
これには、コンクリートが硬化する際の水とセメントの反応が関係しています。
説明が下手なので難しい話は省略させて頂きますが、ひとつ言えることとしてコンクリート中の余剰な水分が大きく関係しているということです。
余剰な水分・・・。すなわち、これはコンクリートが硬化後に侵入する水分も少なからず影響します。

白華現象。
出てしまうものはどうしようもない・・・かも知れません。
しかし、出難くする方法もあります。

下の写真は、以前にご紹介した個人邸での外構工事における施工中のワンカットです。
グリーンに見えるのはビニールシートで、これを1枚擁壁側に貼ることで水分を持った埋め戻した土と化粧ブロックが直接触れることを防ぐことを目的としています。

これで、白華現象の一因と考えられる埋め戻した土中からの浸入水を少しでも少なくすることが可能となるのです。(雨水の浸透・排水は考慮済みで、擁壁への悪影響はありません)

シビルマテックスでは、後々のことを考え見積もりの項目に表記されないことでも「無いよりはあったほうが・・・」 「やらないよりはやった方が・・・」そんなことを経験地も踏まえながらプラスワンの作業として地味に実践しています。

化粧ブロックやインターロッキング・レンガ等の白華防止・除去などのご相談もシビルマテックスへ!!

インターロッキング&レンガで防草対策&庭造り!!
 ~東大和市~

シビルマテックスです。

「もっと早くやっておけば・・・」と後悔するのが「草取り」。
5月から6月にかけてしっかり「除草」しておくと、7~8月になっても「草むしり」程度で夏が乗り越えられそうですが、昨今の東京は亜熱帯のような高温多湿が9月、下手すると10月まで続きますので、雑草は次から次へと成長してきます。

さて、除草には様々な方法があります。
手でむしる、かまを使う、草刈機、除草剤・・・・。
問題はこの後。
せっかく、除草したからにはきちんと防草!! そう、これが大切なのです。
花壇や植栽スペースなど、良質な土がむき出しとなる比較的小面積な箇所については、皆さんマメなお手入れをされるので良いのですが、それ以外の部分は極力メンテナンスフリーとしておきたいところですよね。

今回はそんな防草対策にご熱心なお客様からのご依頼で実現した庭造りのご紹介です。
場所は東京都東大和市内某所。周囲を豊かな緑に囲まれた閑静な場所にある個人邸です。独創的な建築デザインと周囲環境のマッチングは素晴らしく、別荘のように良い意味で生活感を発しない、このままお洒落なレストランに変身しそうな雰囲気を感じる素敵なお宅です。

駐車場から玄関に至る表の顔は完璧に整備されており、我々が手をつける余地はほぼありませんでした。(お見せできなくて残念・・・)
今回の施工場所であるお庭側に回ると、近隣からの視線が届かないその場所はとても広々としており、ペイブメントに枕木を利用しアクセントに植栽も交えつつ全体のお庭作りが途中まで進んでいるという感じでした。ある程度はお客様ご自身で進められる予定だったそうですが、新築後あっという間に雑草が被い茂ってしまい手の付けられない状況になってしまったとのことです。

そこでシビルマテックスの出番となるわけですが、今回は「激安!!インターロッキングの販売・施工」ということでご指名を頂戴しましたので、そのご期待にお応えすべくまずはお客様がお持ちのプランを具現化するための材料と施工方法をご提案させて頂くことになりました。

【施工前】
まさしく、雑草魂・・・。凄い繁殖力です。

 

【施工中】
既存GLを意識した漉き取りと、絶対にクルマが入らないところなので相応の路盤作りを行いました。

透水インターロッキングを使用するのでサンドクッション下には透水シートが欠かせません。

実はこの透水シートは弊社で卸売り販売もしている商品なのです。ホームセンターあたりでは入手できないものなので、特別に一般の皆様にも販売することになりました。
後日このブログ上でご案内したいと思いますので宜しくお願いします。

【完 成】
建物を意識した、黒系の「透水インターロッキング」とグレー系のオーストラリアレンガのコンビネーションです。
建物から一直線に伸びたオーストラリアレンガのやや幅広のボーダーラインは広いお庭に更に奥行き広く見せる効果もあります。
異種素材のマッチングという観点からも成功といえるのではないでしょうか。
下の完成写真は、デザインをご考案くださったお客様が撮影されたものです。
ワンちゃんにとってもお庭がリビングルームの延長になったようです・・・。

屋根から雨水が滴るところには玉砂利を敷き詰めました。玉砂利の下には透水性の強力防草シートを敷いて地下茎類の発生を防ぐと共に玉砂利の沈み込みも防いでいます。

今回の施工には、「防草対策」という最大のテーマがありましたが、隠れテーマとして「透水」「保水」というワードが秘められています。
広いお庭が一面舗装されてしまうと、雨水の行き場がなくなりますし、緑や土にからの水分の蒸散作用もなくなることから輻射熱による気温上昇も問題となります。
全面をレンガ敷きにせず、あえて透水インターロッキングを使用したことにより、グレード感を保ちつつ広いお庭に高い機能が備わることになったのです。
雨水の殆どは舗装面を流れることなく地中に浸透し、周囲の土やホコリ等が透水インターロッキングの空隙を埋めることにより、保水効果と共に地中の水分を蒸散させる効果も期待できるのです。
そして、先ほどのお客様が撮影した写真を見ながら感じたのですが、ペットリフォームの観点からもお部屋からお庭に直接繋がるドライスペースの存在も良いかもしれませんね。

シビルマテックスではこの他にも防草シート、防草砂利、土間コンクリートなど様々な防草対策をご提案しておりますので、お困りの方、ご興味のある方は是非ご一報ください。

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ペットリフォームに最適!!
夏でも涼しい「クールデッキ」

シビルマテックスです。

ペットリフォームと言う言葉をよく耳にします。

犬や猫との共生を踏まえた住宅リフォームの手法と解釈していますが、外構・エクステリア業界においてもワンニャンリフォームに貢献する商材が存在します。
代表的なものはサンルームですかね・・・。
あとは、ウッドデッキとか・・・。

しかし、ワンニャン曰く、「サンルームもウッドデッキも、夏は暑くてとても寝そべっていられないんだよね・・・」とか。
昼間の輻射熱もさることながら、夜になってもなかなか涼しくなりません。
素材に蓄熱されるんですね・・・。

ここで登場!!
夏でも涼しい「クールデッキ」
これ、一見普通のウッドデッキですが実は違うんです。

デッキ表層に木材ではなく、保水セラミック等の保水性材料を使っているのです。
ここに打ち水をすると、あら不思議・・・。打ち水効果とはよく言いますが、蒸散作用でデッキの表面温度がグンと下がるのです。

ちなみに真夏の炎天下、ハードウッドのデッキ表面って何度ぐらいになると思いますか?
樹種や色にも左右されますが、60℃以上になることもあるのです。
で、このクールデッキ。炎天下でも打ち水をすると-20℃~-30℃ほど表面温度が下がります。特殊な構造により保水力がたっぷりあるので、蒸散作用の効果が丸一日続くのも大きな特徴です。

犬や猫って、よく涼しいところを見つけて寝ていますよね・・・。
このクールデッキもきっと気に入ってもらえることと思います。
ちなみに打ち水をしない冬はポカポカです。

このクールデッキは、すべて現場にあわせた設計を行います。
フェンス部分も様々な仕様に変更できますので、家屋やペットにあわせたデザインが可能となります。
ご興味のある方は是非ご一報下さい。
お待ちしております!!

※「クールデッキ」はシビルマテックス株式会社の登録商標です。

激安!!訳アリ!? オーストラリアレンガで大変身!!

シビルマテックスです。

今までにインターロッキングや輸入レンガの激安・訳アリ企画を実施しておりますが、これらの材料のご使用を考えておられる皆様方から様々なお問い合わせを頂いております。
設計事務所や建設コンサルタントの方、マンションを建設中のゼネコンさん、注文住宅のビルダーさんなどプロの皆様からのメールやお電話を頂戴するのとほぼ同等数の個人の方々からもお問い合わせを頂いております。
シビルマテックスの訳アリ・激安情報も多少なりとも皆様のお役に立っていると思うと、非常に嬉しく有り難い限りです。

さて、今回ご紹介するのは、杉並区の個人邸です。
東京23区の中でも緑と共に一戸建て住宅が多い杉並区。そんな杉並区に数年前に一戸建てを建設されたお客様から、このブログをご覧になり輸入レンガについてお問い合わせを頂いたのがはじまりでした。

昨今はホームセンターで驚くほど安いレンガが出回っております。
もちろん品質に問題が無く、我々プロの目から見ても「絶対お買い得!!」と思うような商品も無いわけではありません。ただ、多くは見る人が見ると「なるほど・・・」と思われるものが多く、この度のお客様もホームセンターで「なるほど・・・」と思ってしまったそうで、ネットでホンモノ探しをすることになったそうです。

そして今回、大変有り難いことに弊社にたどり着いていただいた訳ですが、以前に掲載していたドイツレンガにご興味を持っていらっしゃったので、できればそれをご案内出来れば良かったのですが既に完売。そこで、オーストラリアレンガのタンブル加工品をご案内させて頂きました。

実は今回のお客様、家はご自分で設計。かなりの面積があるウッドデッキはご自分で施工。我々プロから拝見してもかなりレベルの高いDIY派でいらっしゃいます。
ですので当初はレンガの敷設もDIYで・・・とお考えのようでしたが、今回のレンガ敷設は弊社にお任せをいただきました。

レンガのような重量物を短時間で狭小な場所へ搬入するにはそれなりのノウハウが必要になるので、このようなケースではすべてをお任せ頂いた方が「早く、綺麗に、安く」すべてが完了すると思いますし、シビルマテックスが実践する「最良の素材と最高の技術の融合」という観点からも何とか施工までをやらせていただきたいという気持ちもありましたので・・・一安心です。

着工前
玄関から望むアプローチ部です。
大き目のコンクリート平板が敷かれていました。

 

道路側から望むアプローチ。

 

玄関周辺

 

ひとしか通らないアプローチでも路盤作りは重要です。

 

完成
既存の植栽がレンガ舗装と共に映えて見えます。

 

玄関周囲は、植栽域に合わせてレンガを敷設。
後からレンガを敷いたとは思えないほどの馴染みようです。

 

この度の現場は、建物と新しく敷設するレンガ、さらに現存植物とのコラボレーションという完成イメージを明確に持たれていたお客様のお考えあっての仕上がりとなりました。
既存植物に手を入れることなく舗装材料が巧みにその隙間を埋めることで、人の導線や境界感覚を明確にするばかりでなく、空間全体のまとまり感やグレード感、さらには清涼感と言うものまでを演出することが出来たと思います。

ウッドデッキにグリップフィールド・屋外暴露実験
その1~劣化防止と滑り止め~

シビルマテックスです。

ウッドデッキブーム。
ブームが到来してかなりの年月が経ちます。

ホームセンターや通販で、激安品を買って・・・・こんなはずでは・・。
ウッドデッキは使用する樹種によって、耐久性もメンテナンス方法も大きく変わります。

シダーやパイン系の比較的柔らかい樹種でもきちんと防虫防腐の薬剤注入処理をしていれば簡単に腐ることもなかなかないのですし、ボンゴシやイペなどのハードウッド系の樹種は無処理のままでも相当長持ちします。
ただそのように水にも沈むような硬く優れた樹種を使用していても避けることが難しいのが、変色や退色、割れ・裂け・ささくれと言った現象と濡れたときの滑りの問題です。

昨今は、大型のショッピングモールや公共施設などでもハードウッドを用いたウッドデッキを多く目にしますが、上記のような現象が少なからず発生しております。

木質感を大切にするためにということを理由に何らかの含浸系の液体を使用したいというような施設関係者や設計者の方々も多いようですが、木材に液体や樹脂を注入するのは工場で加工するときでさえ大きな釜の中に木材を入れて真空にして水分を抜いて、圧力をかけながらやっと注入してもそれでもなかなか深く浸透しないというのが事実です。
ましてや樹脂系の液体をハードウッドに対してひび割れやささくれ対策に現場で浸み込ませることなど非常に困難なことだと思います。
だから、結果的に塗幕処理・・・ってことになるのではないでしょうか。

そこでご提案するのが、「グリップフィールド」です。
アクリルシリコン樹脂に透明の専用骨材を混ぜた無色であらゆる素材に塗ることが可能な滑り止め材料です。
濡れ色にこそなりますが、透明なので木目は残ります。

デッキ材料に塗ってどのくらいもつのか?
正直申し上げて明確には分かりません!
なので、論より証拠とばかりに屋外暴露実験を開始いたしました。

この実験状況は出来るだけまめに更新したいと思いますのでご期待ください。

「ウッドデッキ板材にグリップフィールドを塗布した供試体の屋外暴露実験」
実験開始:2009年6月13日
実験場所:シビルマテックス㈱ 置場
樹種:グリーンハート
サイズ:L202×W102×T22
塗布材:グリップフィールド ウェット&ドライ
     配合(主剤13:硬化剤1:骨材1)
塗布方法:テープ養生後、供試体の50%をローラーにて1回塗り

写真上:ツヤあり
写真下:つや消し(共に右半分がグリップフィールド)
屋外暴露実験 1日目

 

防犯対策は窓が要
~ステンレス製防犯面格子~

シビルマテックスです。

行ってきました。
警察署・・・

免許の更新、車庫証明、道路使用許可・・・諸手続きでしか訪れることのないというか、それ以外で訪れたくないところですよね・・・。

今回の目的は防犯講習会。
「事業所向けのやさしい防犯講習会」(町田商工会議所堺支部主催)に出席してまいりました。
日頃より、テレビや新聞などでも度々紹介される防犯対策ネタなので、今更・・・と思うところが無かったと言えば嘘になりますが結果オーライとはこのことで、とても有意義でした。

お邪魔したのが、平成21年4月に開署したばかりの警視庁 南大沢警察署。
町田市の一部と八王子市の一部を管轄する東京都で102番目に設置された警察署だそうです。
管轄する面積は都内7位 でも管轄人口は17位とのこと・・・ 広いけど人は少ない。ん?田舎?
実はこの地域、小学校が新しく開校するなどまだまだ人口増加途上にあるんですね。
とても良いタイミングで開署されたと、地域住民の一人として素直に喜んでおります。

この警視庁南大沢警察署のように異なる行政区域を跨ぎ管轄するという警察署の存在がどの程度存在するのか知りませんが、ニュータウン開発等で生まれた新興地区や複雑な行政境界を持つ地域にとって、防犯上等とても頼もしく感じます。
かつて、川や山など地形によって線引きがされていたと思われるような行政区域。その枠を超えた様々な開発が進む中で、それらを串刺しに結びつける道路網、鉄道網が発達。さらにそれに合わせて商業施設や学校などが分布してくると、人々の生活圏は市区町村単位の行政域と異なる場合が多くなってくるのも事実です。
そこで「ヒト・モノ・カネの動きに合わせた警察行政」という実情的・利便的観点からもこの南大沢警察署の存在は今後さらに重要になるかと思われます。
ただ、一般市民からしますと警察行政の本丸である「運転免許の更新」が出来れば文句なしなんですがね・・・。

さてさて、本題です。

今回の防犯講習会の講師はベテランの警部補さん。
警察官とは思えないプロ並みの軽快な喋りに引き込まれ、あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、その中で過去のある仕事を思い出すお話しがありましたのでご紹介をしたいと思います。

それは、ジャロジー窓の防犯性のことです。
クルクルとハンドルを回すと、ルーバー状の複数枚のガラスが開閉するアレですが、それが簡単に破られちゃうというお話しです。

確かに最近は防犯対策を施したジャロジー窓が殆どですが、少々前までは面格子すらついていないものが多かったのです。
ジャロジー窓は、トイレや浴室等に取り付けられているケースが多く、その殆どが家の裏手になるので、侵入犯としても仕事のしやすい環境が整っているということが言えそうです。

引き違いタイプの窓に関しては、防犯フィルムを貼ったり補助錠を付けたりと、侵入犯にとって厄介な侵入に手間隙を掛けさせるようなグッズも数多く出ていますが、ジャロジー窓には使えないものばかりです。

警部補さん曰く
「侵入犯は、時間がかかることを嫌います!!」
「音が出ることを嫌います!!」
力説されていましたが、あらためて重要なことだと認識しました。

相手を知ることって重要ですよね。

そして、警部補さんのお話しを聞きながら、ジャロジー窓に面格子を取り付けた仕事を思い出しました。

ここで商売のお話し。
シビルマテックスのステンレス製防犯面格子のご紹介です。
以前、ステンレス加工品の一例としてご紹介をしたこともありますが視点を変えての再登場です。
取り付け前
何とも不安なジャロジー窓です。

※写真をクリックすると大きくご覧いただけます。

 

取り付け完了
非常に強固なステンレス製防犯面格子です。

一見普通の防犯面格子ですが、小さくて「大きな違い」が隠されています。

ステンレスとよく対比されるアルミ。
皆様ご存知のようにアルミは非常に軟らかく軽量で溶接が難しい素材です。
特に後付の面格子の場合には、パーツが分割されている場合が多く、製品として一体感に欠ける物もあります。

 

下の写真は、アルミ製・後付タイプの面格子の取り付け部分です。
ビスを接着剤を用いてねじ込んでいる仕様ですが、このケースの問題点はこのビスというより取り付けプレートにあります。
施工性を優先した3本の長穴があることでその部分のプレート幅が極端に狭まっています。
これによりペンチ等で幅の狭いプレート部分を簡単に破壊される可能性があります。

 

次の写真は、先ほどご覧頂いたシビルマテックスのステンレス製防犯面格子の取り付け部です。ステンレスの無垢プレートと角パイプを溶接して製作しており、すべてをそれぞれの窓枠に合わせてオーダーメイドで製作しております。
取り付けの際に一切のビス類を表に出さないのも大きな特徴です。
構造を理解した者が、プロ用の機材を用意して、音も出しつつ相応の時間をかけないと外すことは出来ません。
シビルマテックスではエクステリアメーカーの提唱する防犯システムの販売施工のほか、完全オーダーメイドのステンレス製防犯面格子をオリジナル商品として製作し取り付け工事まで行っております。

尚、ステンレス製防犯面格子の製作・取り付けは緻密な現場調査が必要となるため受注エリアを東京都と神奈川県に限定させていただいておりますので予めご了承ください。