「激安!!訳アリ!!
透水インターロッキングブロック」の行方!? その2
シビルマテックスです。
最近ちょっと気忙しく、更新ネタがあるにもかかわらずご報告が遅れていまして申し訳ございません。
今回は、売り切れ御免!!となった「激安!!訳アリ!! 透水インターロッキングブロック」の行方・その2をお届けいたします。
その1は、船橋の個人邸エクステリアリフォームでご紹介した・・・あれで、少々面積は少なかったですが、門塀やエクステリア商品とも程よくマッチング。雨水も浸透するのでアプローチには最適・・・そんなお話をしたかと思います。
さて、これからご紹介する現場は東京都立川市で前回の10数倍の面積。
車両の乗り入れもある場所なので、もちろんシビルマテックスの責任施工で路床・路盤から敷設までトータルで行いました。
施工前は砂利と土が混り締め固まった状態でした。
所定の深さまで不要な土を漉き取ります。
路盤作りは入念に・・・。
インターロッキングの敷設。
透水シートの上に砂を敷き均し・・・。
隅のカットも出来るだけ細かく・・・。
完成です。(白く見えるのは目地砂です。)
厚さ8cmの透水インターロッキングブロックですから、きちんと施工すれば車両が載っても大丈夫。
雨水が浸透し水溜りが出来にくいので、平滑な舗装面を作りたい場所に水勾配を気にせず施工できるのも魅力です。
舗装のグレード感という観点から考えると、インターロッキング舗装はコンクリート土間やアスファルト舗装のそれより明らかに上に位置しています。
そんなことから価格面でインターロッキング舗装を諦めている方も多いと聞きますが、様々な要素を踏まえ計画していくと、実は・・・ということもありますので、インターロッキング舗装にご興味のある方は、是非ともシビルマテックスにご一報下さい。